WSS
on stage
舞台と映画の曲順 と主な場面の違い
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主な違い
・歌詞、長さ、調、歌うパート 等、少しづつ違う。 舞台の方がやや長めのものが多い。
映画ではリアリティー重視のためBallet Sequencは全くなく、BGMとして一部使われているのみ。
歌詞比較はWSS Official
siteに→♪
・映画にはあるOverture(序曲)は舞台ではある時とない時がある。あっても映画版と同じではない。
・Jets& sharksのメンバーが少しづつ違う。例えばアイスは映画のみの登場人物。
・マダム・ルシアは出てこない。
・Cool と Gee, Officer Krupke の場所。殺人事件が起きた後にあんなコミカルな
歌を歌うのは変だし、頭を冷やした方がいいのはむしろその後だ・・と映画では変更された。
・America が舞台では女性のみ。本当は男女混合ダンスに変更する予定だったが時間がなくて
作りそびれ、映画版で実現した。
・映画版では、上映時間の関係とリアリティー重視のためにBallet Sequence(バレー・シーン)はカット。
・舞台の方が、トニーとマリアの二人はメラメラと恋に燃えあがってみえる。映画の方が控えめ。
・舞台では駆落ちするトニーが、身奇麗でしっかり旅支度。カバンにはみがきセットまで入ってそう。
個人的には映画版のように、着の身着のままボロボロ希望