WSS on stage

舞台と映画の曲順 と主な場面の違い 

舞台 映画

1日目

1. Prologue 1. Prologue
2. Jet Song 2. Jet Song
3. Something's Coming トニーは店のペンキ塗りなどしている。
3.Something's Coming コーラを運んでいる
4. The Dance at the Gym 4.The Dance at the Gym
 (1)Blues  (1)Blues
 (2)Promenade  (2)Promenade
 (3)Mambo  (3)Mambo
 (4)Cha-Cha(Maria)  (4)Cha-Cha(Maria)
 (5)Meeting Scene  (5)Meeting Scene
 (6)Jump  (6)Jump
5. Maria   MariaのメロディーがTonightにつながるので↓  5. Maria
6. Tonight  この2曲は繋がっている方が理想的 6. America シャーク団の男女全員 (屋上) 
7. America  シャーク団の女性のみ 7.Tonight
8. Cool リフが中心のジェット団 (ドラッグストア前) 8.Gee, Officer Krupke
 
インターミッションが入る時はここで
 
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2日目

9. One Hand, One Heart 9.I Feel Pretty (ブライダルショップ)
10. Tonight (Quintet) 10.One Hand, One Heart
11. the rumble 11. Tonight(Quintet)

(インターミッション/ 休憩)
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12. the rumble
12.I Feel Pretty (マリアの部屋) 13.Somewhere トニーとマリアのデュエット
13.(Ballet Sequence) 映画では省略 14. Cool リフのいないアイスが中心のジェット団(駐車場)
(1)Scherzo 映画では省略 15.A Boy Like That / I Have a Love
(2)Somewhereマリアでない女性の独唱 、舞台によって歌い手が変わる 16Finale (somewhere & I Have a Love)
(3)Procession and Nightmare 映画では省略  
14. Gee, Officer Krupkeリフのいないジェット団  
15. A Boy Like That / I Have a Love  
16. Finale (somewhere & I Have a Love)  


主な違い 

・歌詞、長さ、調、歌うパート 等、少しづつ違う。 舞台の方がやや長めのものが多い。
 映画ではリアリティー重視のためBallet Sequencは全くなく、BGMとして一部使われているのみ。
 歌詞比較はWSS Official siteに 

・映画にはあるOverture(序曲)は舞台ではある時とない時がある。あっても映画版と同じではない。

・Jets& sharksのメンバーが少しづつ違う。例えばアイスは映画のみの登場人物。

・マダム・ルシアは出てこない。

・Cool と Gee, Officer Krupke の場所。殺人事件が起きた後にあんなコミカルな
 歌を歌うのは変だし、頭を冷やした方がいいのはむしろその後だ・・と映画では変更された。

・America が舞台では女性のみ。本当は男女混合ダンスに変更する予定だったが時間がなくて
 作りそびれ、映画版で実現した。

・映画版では、上映時間の関係とリアリティー重視のためにBallet Sequence(バレー・シーン)はカット。

・舞台の方が、トニーとマリアの二人はメラメラと恋に燃えあがってみえる。映画の方が控えめ。

・舞台では駆落ちするトニーが、身奇麗でしっかり旅支度。カバンにはみがきセットまで入ってそう。
 個人的には映画版のように、着の身着のままボロボロ希望


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